秋の肌荒れは夏のせい? 胃腸を元気にして季節美肌を手に入れる3箇条!

かき氷を食べる女性

秋になると、何だか肌が荒れてしまったり、老けて見えたりすることがあります。特に生活が変わったわけではないのに……そう思っていても、私たちヒトの身体は、小さな生活習慣の変化に敏感です。

実は、秋に起こる肌荒れは、夏のせい……だったり、しなかったりするのです。

秋の肌荒れが気になる人は夏の生活を思い返してみよう!

みなさんは、今年の夏、何か楽しいことはありましたか? 夏は、どこかアクティブな気持ちになる季節ですよね。友達や恋人、会社の人たちとBBQ大会や飲み会、ビュッフェ、ビアガーデン、フードイベントなどなど、いろんなところに行って楽しい思い出を作った人もいるのではないでしょうか。

どうしても夏ってこういう楽しげなイベントが開催される機会が多く、誰かを誘って行きたくなりますよね。おいしいものをたくさん食べて、そしてたくさん飲んで……『美味』と『満腹』という名の幸せに包まれますよね!

ところが……!!

私たちが幸せに感じている一方で、胃腸は負担を感じていたのです! それもそのはず。連日の飲み食いで、胃腸は休まる時間もありません。そのまま夏が終わり秋に入った頃、ようやく落ち着いてきます。

私の場合、秋と言えば『食欲の秋』なので、秋の味覚を堪能したいところですが、さすがに肌荒れの原因が夏に酷使した胃腸にあるとなれば話は別です。たまには、しっかりと自分の身体(胃腸)と向き合って、労ってあげましょう。

では、胃腸の元気を回復させるためには、どうすればいいのでしょうか?

まずは胃腸薬をしっかり活用!

みなさんは、普段から胃腸薬を飲む機会がありますか? きっと飲み会などがある時に飲む人もいるかと思います。ただ胃腸薬を飲んだからといって、たくさん食べて飲んでいいわけではありませんよ。きちんと正しく服用しなければ、余計に胃腸に負担がかかってしまいます。

まず飲み会前に胃腸薬を飲んでいる人は、それ自体をやめましょう! 胃腸薬というのは、胃酸を中和する働きがあります。この働きによって、胃の痛みやむかつきが抑えられていきます。しかしその分、胃の防衛機能が弱ってしまうのです。ですから胃腸薬を飲んだあとに暴飲暴食をすることは控えなければなりません。

私たちが感じる痛みやむかつきというのは、身体が異常を感じているサイン。胃に痛みやむかつきを感じているということは、胃に異常が起きているということです。だから胃は、痛みやむかつきを発することで、私たちに「飲み過ぎ注意!」「食べ過ぎちゃダメだよ!」ということを必死に訴えかけているのです。

胃腸薬は、その胃からの訴えを押さえ込む効果があります。そうすると最終的に防衛機能が低下した胃腸は、慢性胃炎を引き起こしてしまうことも……。このように胃腸が弱っていると肌荒れなども起こしやすくなるので、食事には一層気をつける必要があります。

まだ症状が軽めのうちは、食事を減らしたり抜いたり、消化の良いものを中心に摂ったりして胃腸が機能回復するのを待ちましょう。

胃腸を元気にする3箇条!

1.プチ断食をしよう

弱った胃腸を元気にするためには、意外にも『プチ断食』がおすすめです。プチ断食は、固形物を食べないので、疲れた胃腸を休ませるにはもってこいです。特に夏場では、つい暴飲暴食をする日が続いてしまいがちですから、秋になったら1度チャレンジしてみると良いでしょう。

プチ断食とはいえ、何度も継続して行うのはよくありません。大体3日間をプチ断食期間として設けると良いですよ。3日間何も食べないのは難しいという場合は、食べすぎた翌日1日だけ行うという方法でも問題ありません。

プチ断食を行うだけでも、胃腸の調子を整えることができます。またどことなく身体が軽くなったように感じますし、下痢や便秘などを解消する効果もあるとか。胃腸の調子が戻ってくれば、自然と肌荒れなども改善されていきますよ。

またプチ断食を終えたら、すぐにいつもの食事に戻すのではなく、おかゆなど胃に優しいものから食べて徐々に戻すようにしてください。

2.ストレスを解消しよう

胃というのは、脂っこいものを食べたり、お酒をたくさん飲んだりすることで負担・ストレスがかかります。しかしそれだけではなく、精神的なストレスにも敏感に反応してしまう部分なんです。

実は、胃には『副交感神経』と呼ばれるものがあります。これによって正常に物を消化するなどの働きが行われます。ところが、ストレスがかかってしまうと、副交感神経ではなく交感神経が優位に立ってしまうため、胃の働きが低下してしまうのです。

では、副交感神経を働かせるためにはどうすればいいのかというと、『セロトニン』と呼ばれるホルモンを分泌させること。このセロトニンは、幸せホルモンとも呼ばれており、自分の趣味や好きなことに打ち込んでいると、分泌されやすくなります。

例えば、秋の涼しい気候の中軽くお散歩など運動したり、好きな音楽を聴いてゆっくりしたりすることで分泌されます。他にも、恋愛ドラマを見てドキドキしたり涙を流したりすることも効果的ですよ。

普段から小さな幸せをたくさん感じることで、気持ちだけでなく胃腸にも素晴らしい効果を発揮するのです。

交感神経……活動中や緊張中、ストレスを感じている時などにはたらく
副交感神経……休息中や睡眠中、リラックスしている時などにはたらく

3.食事を見直そう

胃腸が弱っている時、プチ断食をするにしても、ずっと食べないわけにはいきません。では、こういう時どういう食事を摂ればいいと思いますか? やっぱり消化・吸収が良いものがベストですね。さらに、免疫力を高めてくれる食事も大切。消化・吸収を助け、免疫力を高めるためには、『善玉菌』を増やしていくことが大切。

■食物繊維
食物繊維は、善玉菌が好む成分の1つ。また腸をすっきりキレイにしてくれます。秋といえば、さつまいもやごぼうといった食物繊維が豊富に含まれる食物が旬の季節。中でもさつまいもは胃に優しいですし、イモ類なので満腹感も得られておすすめです。

■オリゴ糖
オリゴ糖には、消化されにくい性質があることをご存知ですか? 消化されにくかったらダメなんじゃないの? と思うかもしれませんが、そんなことはありません。消化されにくいからこそ、大腸まで届き、そこで善玉菌のエサになってくれます。オリゴ糖は、リンゴにたくさん含まれています。皮をむかずに加熱して食べると効率よくオリゴ糖を摂取することができます。

ちなみにはちみつにもオリゴ糖が豊富に含まれているとか。はちみつリンゴなんて良いかもしれませんね。

■乳酸菌
胃腸に良いと言えば、やっぱり乳酸菌。乳酸菌は、免疫に働きかける菌です。ヨーグルトやチーズに豊富に含まれています。他にもしょうゆやみそといった発酵食品、ぬか漬けなどの漬物にもたくさん含まれています。こうしてみると日本の和食というのは、とても身体に良いことがわかりますよね。

乳酸菌を摂取することで、胃腸を強化していくだけでなくアンチエイジング効果も期待できます。胃腸や気持ちだけでなくお肌もイキイキと元気よくハリのある肌にしていきたいですね。そのためには、こういった食生活などの見直しもしていかなくてはなりません。夏に食べすぎたという人も、秋は胃を休めてあげる時期として考えてみるのも良いかもしれませんよ。

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